厳しいチェック項目をクリアした原材料を、適正な条件で管理しています。
カット等で原材料の良さを引き出す。商品の基軸となる重要な工程です。
焼く、蒸す、炒める、揚げる、それぞれの工程を、人の目で確認しながら品質の高いものづくり目指しています。
1日5tを超えるご飯を専用の釜で炊き上げています。日々変わる気候の変化も意識し、細かい管理基準を設けています。ご飯の品質には特に気を付けています。
調理された具材は徹底された衛生管理の下、人の手で丁寧にトッピングしています。
温度管理・衛生管理が徹底された環境で商品を店舗へお届けしています。
商品規格書作成から下処理工程、調理工程、包装工程、原材料費管理といった内容を、様々な部署と連携し管理することで、安心安全でおいしい商品のお届けを実現しています。
実際に製造販売する前に、規格の食品安全、品質安全性を確認します。
実際の大量調理器を使いテスト製造を行います。加熱温度、加熱時間を確認しながら規格に適合した商品を製造する過程や、コスト確認を行います。
毎週安定した新商品をお届けするために、テスト製造データと照らし合わせながら製造確認を行います。問題が起きればその都度対応し確実な商品供給を行っています。
商品規格書はデジタルで管理されており、新商品製造時は大型ディスプレイを使用し商品詳細案内をしています。
私たちは原材料の仕入れ段階から商品の出荷に至るまで、食品の衛生管理手法 であるHACCP(危害要因分析重要管理点)システムの理念に基づき、お客様へ「安全」で「安心」出来る商品を提供する為、品質・衛生管理を日々徹底しています。
工場への入室の際には、手指の確認と体調確認、髪の毛やホコリを取り除くローラーがけをはじめ、手洗いや消毒など細かなルールを実践。入室の度に行う検温や1カ月に1度の検便など、従業員の体調管理も徹底して行います。
完成した商品や新しい原材料の微生物検査を実施。また、製造現場で使用している機械や器具などの細菌検査も行っています。
商品に使用している原材料・産地・アレルゲンに関する情報などを表示するラベルの内容を作成。間違えるわけにはいかない重要な仕事です。
「安全・安心」な商品が製造現場で製造されているか巡回チェックを行い、製造部門と共に改善指導を日々行っております。
食材貯蔵室や作業室の温度は全てデジタル管理されており、安定した品質の商品をお届けできる環境を設けています。
新しい流行や消費者のライフスタイルに目を向けて、柔軟な発想で長く愛される商品を作る仕事です。